9月9日(日)に開かれた、国際ロータリークラブの「インターアクトクラブ国際交流親睦会」に、本校ボランティア部から高校1年生3名が参加しました。
午前中は、松原高校のスタディツアーの報告会でした。
報告後、午前中最後に行ったのが、「自分の趣味や特技」×国際協力=「自分が世界に向けてできること」を考えてみようというワークでした。
自分の趣味や特技が世界に向けてどう活かせるか?
羽衣生たちも、自分なりの答えを見つけようと考えていました。
午後からは、大阪大学などに留学している様々な国籍の方々と交流を行いました。
羽衣生もはじめは緊張の面持ちでしたが、英語と日本語を交えて日本文化との違いを議論しました。
終わりにはディスカッションのまとめとして、学んだことを発表しました。
羽衣生が立候補して、スーダン出身の方と話して気づいたことを皆の前で発表しました。
たいへん学びの多い一日でした。