中学3年生は、9月10日にインドネシアの中学生27名と国際交流を行いました。
講堂では、羽衣生による英語での学校紹介とインドネシアの学生による歌の披露がありました。
続いて、校内見学をしました。はじめはお互いに緊張しており、ぎこちない様子でした。
しかし、海外アーティストやアニメ、ゲーム、SNSなどの話題をきっかけに、
生徒たちはインドネシアの中学生に、英語で積極的に話しかけて相手の言ったことを理解しようと努力していました。
校内見学の次は、日本紹介と日本の伝統的な遊び体験です。
生徒たちは日本の四季や伝統行事などについて詳しく説明していました。
遊び体験では羽衣生の代表が、けん玉の技を披露すると会場は大盛り上がり!!
けん玉に一喜一憂したり、他にも折り紙の折り方を教えてあげたり…と、
本当に楽しい時間を過ごしていました。
自分たちが普段習っている英語がインドネシアの中学生に伝わった時、生徒たちは喜びを感じているようでした。
今回の交流を通して、相手に何かを伝えようとする気持ちやチャレンジすることが大切なのだと生徒たちは学ぶことができたと思います。