高校野球部は、2/23(祝)にヤンマーフィールド長居(周回コース)にて開催された「大阪フル・リレーマラソンフェスティバル2023」に参加しました。羽衣国際大学教授で、高校野球部監督の朝西先生からの報告です!

フル・リレーマラソンとは、2~7名で構成されたチームが、タスキをつなぎながら42.195km(13区間)を走り、合計タイムを競うレースです。

3年ぶりに開催された「大阪フル・リレーマラソン大会」は、「大阪フル・リレーマラソンフェスティバル」と改称され、「男子の部」「女子の部」「混成の部」「マスターズの部」を合わせると、約200チームがエントリーするなど、競技性の高い大規模な大会へと生まれ変わりました。

高校野球部からは、1/8(日)に出場した「第39回大阪新春マラソン(5km)」の競技成績をもとに、Aチーム(上位7名)とBチーム(下位7名)に分かれ、2チームが出場。「羽衣学園高校野球部A」は、「男子の部(62チームエントリー)」において、2時間45分26秒で第6位。「羽衣学園高校野球部B」は、2時間57分41秒で第10位となりました。

実は、前回(2020年)の総合優勝チームは、「羽衣学園高校野球部A」。残念ながら、連続優勝とはなりませんでしたが、冬期練習の成果を確認できる有意義な大会となりました。

引き続き、高校野球部をよろしくお願いいたします。