北海道班も17時には新千歳空港での解散式も終わり、搭乗ゲートに入り、少し遅れて18:00のフライトになりました!北海道3日目のコース別研修の様子をアップします!
3日目はホテルの朝食ビュッフェからスタートです。本日のメインイベントは3つの選択アクティビティ(スキー・スノーボード/カーリング/フォレストアドベンチャー)です。
①スキー・スノーボード
北海道の雪は、パウダースノーで有名で、今回お邪魔した『札幌国際スキー場』は、北海道で1番早くオープンし、連日多くのお客様で賑わう人気にスキー場です。(実は、今回は暖冬でオープンが延期になっておりましたが、ここ数日の積雪で、本日私たちが予定していた12/1(日)にオープンが決まり、無事に開催できてホッとしております。)
開講式が行われた後、スキー・スノーボード選択者は、レベル別に受講し、1日中北海道の雪山を満喫しました。初心者も多かったですが、上達も早く、最後は1人で滑れる子も増えて嬉しかったです。
②カーリング
『氷上のチェス』とも言われる、ルールや作戦が複雑で、とっても頭を使うスポーツ。北奥発祥ですが、日本では昭和52年に北海道で広まったとされる日本への浸透は比較的新しい競技です。氷の上でストーンを投げるのは、すごく体力を使うので、かなり苦労していましたが、初めての経験が出来て生徒も喜んでいました。
③フォレストアドベンチャー
通称、サバイバルゲーム(サバゲ)です。森林の中を駆け回り、木の上をロープで渡るなど、コース内には仕掛けも多く、様々なミッションを乗り越え、パーク内のコンセプトである『本気で遊ぶ自然共生』を体現してくれたと思います。
カーリングチームとサバゲーチームは、一度札幌で合流し、苫小牧名物のホッキカレー(貝類のカレー)を頂きました。(とっても辛かったようです笑)その後、札幌市内の自由散策を行いました。