先日、中学1年生の生徒たちが羽衣国際大学で堺の伝統産業である「お香体験」を行いました。
この学びは2年生になってすぐに実施する「てくてくウォークラリーin堺」の事前学習でもあり、 堺の伝統産業を学ぶ大学連携授業です。
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羽衣国際大学の小川雅司先生から堺についてのお話とお香づくりの指導をして頂きました。
お香とはどんなものなのかの説明を受けて、お香づくりに挑戦です。
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まずタブ粉、白檀などの粉をまぜ、水を入れてよくこねます。
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粘土状に仕上がると、棒で伸ばします。
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型を取るとかわいい形のお香が完成。
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ラベンダーや抹茶、香水など、さまざまな香りのお香をつくり、部屋中にお香のいい匂いが漂いました。
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堺の伝統産業である「お香」。 堺を学ぶ上で「実感」としてその伝統を肌で感じられた事前学習となりました。
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