本日は、高校ボランティア部が年末恒例で参加しているインターアクトクラブの海外研修の報告です。
2019年12月26日~30日にかけて、カンボジア(シェムリアップ)に研修に行ってきました。
現地で過ごした3日間にはたくさんの学びがありました。
1日目●12月27日(金)
午前中にチア・シム アンコール小学校を訪問し、小学生と一緒に「ゴミ拾い」をしました。
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校門に並んで歓迎してくれた小学生のみなさん。
カンボジアでは、ゴミ処理が進んでいないので、ゴミの廃棄が大きな問題となっています。
小学校では、3S(整理整頓清掃)&3R(ゴミを出さない、商品の再利用、資源の再利用)について学習し、ゴミの処理の仕方を次世代に伝えていくことを取り組んでいます。
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小学生と一緒にゴミ拾い。
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小学生との交流。綱引きを何回もしました。
午後には女性の就労・自立支援を行っているNGO団体の方の後援と、ワークショップを行いました。
カンボジアでは、経済的に困っている人たちは、タイに出稼ぎに行くそうです。
そこでNGO団体では自国での就労の一つとして、「お菓子の包装紙や新聞紙を再利用したポーチ作り」を行っています。
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現地の方々と一緒に、キーホルダー作りに挑戦。
夕刻、いよいよシェムリアップ郊外のルルス村でのホームステイが始まります。
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村長さん、警察署長さんを中心に歓迎していただきました。
2日目●12月28日(土)
午後、シェムリアップ市内の「1979年1月10日中学校高等学校」と交流プログラムを行いました。
校名の日付は、カンボジアの内戦終結日です。その日を若い人たちが忘れないように校名につけられたそうです。
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中学校高等学校でも校門に並んで歓迎してくれました。
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教室の様子です。班に分かれて校内見学をしました。
生徒5601名、教員188名で、1クラス60~70名です。午前は高校が、午後は中学の授業が行われています。
校内を案内していただき、その後は日本文化(祭り)を楽しみました。
ヨーヨーすくいやスーパーボールすくい、浴衣体験を通してお互いを知り、交流を深めました。
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日本から持っていった浴衣を着付けて記念撮影もしました。
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きらびやかな衣装で踊るカンボジアの伝統舞踊アプサラスダンスです。
鑑賞しながら夕食をいただきました。
3日目●12月29日(日)
午前中は、世界文化遺産である「アンコール遺跡群(バイヨン寺院、アンコール・ワット」を見学しました。
建造物内の彫刻などもすばらしく、技術や歴史を感じることができました。
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バイヨン寺院では、彫刻の説明をしていただきました。アンコール・ワットで記念撮影!
午後はカンボジアの支援をされているNGO法人の方のお話しを聞きながら飴作りを行いました。飴作りはポル・ポト政権下で学校に行けなかった人たちの自立のために行っている事業です。手作りの飴はデザインが細かく、繊細な仕上がりでした。
他にもNGO法人の方々は貧困家庭の子どもの医療費支援や古着の配布もされているそうです。
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NGOの代表の方に挨拶。
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きんたろう飴?に似ています。私もこの飴をプレゼントしていただきました。
夕食後は、いよいよ帰国です。
ベトナム(ハノイ)経由で帰路につきました。
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短い期間でしたが現地で過ごした3日間は、刺激的で学ぶことも多いたいへん有意義な研修でした。
貴重な経験をどうもありがとうございました。




















