HOME >  Hagoromo ブログ > HAGOROMO通信 | 国際交流・海外進学 | 赤十字活動・ユネスコ活動 >  アフリカへのボランティア活動に参加して~高3真栄平さんからのレポート紹介~

アフリカへのボランティア活動に参加して~高3真栄平さんからのレポート紹介~

2023年09月26日

本校文理特進Ⅱ類コース・3年生の真栄平さんが、この夏に2週間の短期留学・ボランティア活動で、アフリカ・ガーナに行き、各国(フランス・台湾・イギリスなど)から集った学生とともに、様々なことを経験してきたそうです。

真栄平さんは、カナダへの1年長期留学を経て帰国し、現在は台湾の大学への進学に向けて勉強中です。その前に視野を更に広げたいと今回のガーナでのボランティア活動に参加。その貴重な体験の報告を、紹介させていただきます。

今夏の短期留学の主なミッションは、「カフェテリアの建設」で、その間に、現地の小学生との交流や、市街地の見学など行い、様々なことを経験してきたそうです。

ガーナを留学先に選んだのは、真栄平さんが面談時に「世界の人を幸せにしたい」というビジョンを語り、担任の先生から「世界の人がどんな困難を抱えているのかを知る事が大事だ」という言葉を聞き、素晴らしい行動力で、発展途上国を見にいこうと決意したとのことです。

それでは、以下、真栄平さんからの報告を掲載させていただきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『担任の先生との面談がきっかけで、「自分が何をしたいのか」を考えるようになりました。次第に英語を通じて自分の経験値を高めること、実際に現地へ行って自分自身で目で見て経験したいという思いが湧いてきました。インターネットで調べると、アフリカでのボランティア活動が見つかりました。同じ高校生がアフリカでボランティア活動をしている様子を見て、同じ高校生でもこんなことができるのだと感じ、自分も人のために何かしたいと思い、アフリカへ行くことを決めました。』

『ガーナに行ってから感じたことは、私がイメージしていたアフリカの貧困や飢餓とは異なり、ガーナでは日本と変わらない普通の生活が行われていました。ただし、インフラが整っていないため、バケツに水を溜めて体を洗ったり、電化製品がないため洗濯を手洗いするなど、日本とは異なることもたくさんありました。しかし、彼らにとってはそれが普通であり、物質的に豊かな日本人と比べて何もないからといって、勝手に「かわいそうだな」と思うのは「違う」と感じました。それよりも、学校に行けない子供が多くいることや、物乞いをしている子供たちを見て、日本との教育環境の格差にショックを受けました。そんなガーナで学校に通うことができている子供たちはいつでも積極的に勉強に取り組んでおり、夢を持っていました。
ガーナの子供たちから学んだことは、「自分の置かれている現在の環境を生かして将来に向かって努力し続けることが重要だ」ということです。帰国後も、私は自分がしたいことや夢、目標に向かって努力し続けています。』

●カレンダー

2026年5月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

●過去ログ