4月6日(土)午後には高校入学式を挙行しました。
桜満開の入学式は久しぶりです!天候にも恵まれた素晴らしい日和のもと、新入生401名をお迎えしました!
多くのご来賓と保護者の皆様参列のもと、式が始まりました。
中野校長の式辞では、学園創立の歴史、校旗や校章の由来などについて説明がありました。また、学校に通えることや普段の日常生活が送れることは当たり前ではなく、感謝の気持ち忘れないようにという言葉が贈られました。
また、夢や目標をもつこと。小さくてもいいし、途中で変わってもいいので、自分なりにどのように戦略を立てるか考えることが大切だという話がありました。
続いて祝辞を畑中高石市長様より頂きました。お話の中で、「原点」の大切さ、「自治」という意味について触れられ、これからの学校生活の中で、自分がみんなのために何ができるかを考え続けることが成長につながるというメッセージを頂きました。
姉妹校のメリデン校、台湾の高雄高級職業学校のメッセージが、司会の放送部の生徒から紹介されました。
続いて歓迎の言葉を高3の福島さんが述べました。「自信・希望・夢」をもてる高校生活を送っていこうという、すがすがしいメッセージが新入生の皆さんに贈られました。
パイプオルガン演奏の後、答辞では新入生を代表して山本さんが、感謝の思いをもってこれからの高校生活に向けての決意が表明されました。
PTA伊藤様、松園会喜多様よりお祝いの花束が山本さん、河野さんに贈られました。
保護者代表として後舎様よりご挨拶をいただき、校歌斉唱で入学式を終えました。
これから始まる高校生活。早速今週11日の木曜日からは、1泊2日で南部オリエンテーション合宿が行われます!
慣れるまで緊張もあると思いますが、少しずつ頑張っていきましょう!!