学園では、高校女子テニス部、陸上部が、地域の見守り活動・ジョグパトに継続的に参加・協力しています。地元の警察、住民の皆さんと協力し、地域をジョギングしながら、下校時の子どもたちを見守って地域の防犯活動に取り組むという活動です。女子テニス部顧問の鳥羽先生からの報告です！
10月15日の放課後、女子テニス部と陸上部は校内で打ち合わせの後、いよいよジョグパトに出発！
今回のパトロールは、昨日も報告した「全国地域安全運動」の開催期間に行われることになりました。ルートは、北門を出発し、大学～八幡公園～東羽衣小学校～花屋さんを経由して北門へ戻るというルートです。
参加した生徒たちは、帰りになるとみんな笑顔で戻ってきました！
ただ走るだけでなく、活動を通して地域の方々に挨拶をしたり、応援していただいたりする中で、生徒たちがやりがいを感じている様子が伝わってきました。
地域の方との温かい交流を通して、生徒たちが少しずつ成長していく姿を見ることができ、嬉しく思いました。
生徒たちは、次のような感想を寄せてくれました。
『活動中、地域の方々が「がんばって！」と声をかけてくださったり、手を振って応援してくださったりして、とても嬉しい気持ちになりました。
また、自分から挨拶をすると笑顔で返してくださる方が多く、改めて挨拶の大切さを感じました。
これからも地域の一員として、安心・安全なまちづくりに貢献できるように取り組んでいきたいです。』