羽衣学園では、読書活動を重視し、中高でいろいろな企画を考えて実施しています。
今回は、昨年に続き実施した高1文理特進Ⅰ類コースの「図書館福袋」の取り組みについて紹介します!
この取り組みは、木下通子さん『読みたい心に火をつけろ!学校図書館大活用術』(岩波ジュニア新書)における、「図書館福袋」という取り組みを参考にさせてもらっています。

まず①先生方より「紹介したい本」を2冊選んでもらいました。先生が読んで面白かった本や、生徒に薦めたい本です。
そして②メッセージカードに、おススメの一言や、生徒に向けて励ますメッセージを記入しました。

さらに③中に何の本があるか見えないようにラッピングして(福袋)、中に先生が書いたメッセージと図書館からのメッセージと返信用のカードを入れます。生徒が、本を紹介してくれた先生に感想を伝えたくなったら、本を返却するときに返信カードを書きます。
その後、④福袋にどんな本が入っていたか知りたい生徒のために、福袋に入っていた本のコーナーを作ってもらい、先生のメッセージも展示しました。

そして、12月10日に生徒に少し早い「クリスマスプレゼント」として、図書館で「福袋」をプレゼントをしました!
福袋をいよいよオープン!どの先生からの推薦図書か当てあいをしたり、「面白そう!」や「これ絶対〇〇先生や!」など、明るい雰囲気になりました。

そして翌日からの全校実施の「読書週間」で、1冊(読める場合は2冊とも)読んでいきました。みんな一生懸命に読書に取り組む姿が印象的でした!
これを機に多読へのきっかけになったり、知的好奇心が高めてくれることを期待したいと願います。




<生徒の感想より>
「読んでいるときと読み終わったときで考え方が変わって賢くなった気がした」『東大思考』
「今の自分に合った本だったのでとてもうれしかったです」『ふくしま式200字メソッドで書く力は驚くほど伸びる』
「普段あまりしていない【読書】に興味を持つことができました。ありがとうございました。」『君たちはなぜ、そんなことをしてるのか?』
「初めて読むジャンルだったので新鮮でした」『方舟』
「本を読むのが苦手でも集中して読むことができました。また本を借りて最後まで読んでみたいです。素敵な本をありがとうございました。」『夏の庭』
「自分だけでは出合うことが出来なかった本に出合わさせていただいて本当にありがとうございました。」『砂糖の世界史』
「2冊とも共感できる部分があり、僕の人生を新たな視点で見れそうです」『あなたを閉じ込める「ずるい言葉」』『僕はミドリムシで世界を救うことに決めた』


