12月5日(木) 高校生ICT Conference 2019 最終報告が行われました。最終報告では、関係府省庁にて、高校生が各地域で討議した内容をまとめたものを提言します。年々開催地や参加する高校生が増え、今年は全国19か所,129校から559名が参加しました。
今年は、その代表2名に、佐賀県の高校生とともに本校の2年生 中本凜奈さんが選ばれました。
今年のテーマは「人はなぜSNSを使うのか?~改めて考えるSNSの使い方~」です。
中本さんたちは、関係府省庁で
「SNSをより良く使うために ①高校生ができること ②お手伝いいただきたいこと」を
わかりやすく発表しました。
内容に関しての質疑応答には、しっかりと高校生の意見として伝えることができました。
以下写真は、各府省庁での発表の様子です。(文部科学省 総務省 内閣府にて)
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「文部科学省」にて
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「内閣府」にて
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「総務省」にて
総務省のホームページでは、木村総務大臣政務官とお会いした時の様子が紹介されています。
是非ご覧下さい! http://www.soumu.go.jp/photo_gallery/02koho03_03003300.html
「高校生ICT Conference とは…」
ICT Conferenceは、2011年度に「高校生熟議」として大阪でスタートしました。
開催目的は、①初対面の人と話し合い、「考える、まとめる、聞く、話す、見せる、伝える」などのスキルを身に付ける教育面 ②携帯電話やインターネットを安心して安全に使うために、高校生として情報モラルについて自ら深く考え、将来より良いインターネット利用環境をつくるための一助とすることです。





