本日は、中学1年生の取り組みをご紹介します。
写真は、近つ飛鳥博物館の学芸員の方による「古代衣装体験」の出前授業の様子です。
まず、はじめに、学芸員の方から古墳時代についての説明をうけました。
![]() |
古墳時代は1学期に学習した内容です。
みんな「懐かしい」「そうやったそうやった」とつぶやきながら一生懸命復習していました。
新たな知識も得て、より理解が深まったようです。
![]() |
次に、班に別れてそれぞれ寸劇を考えました。
最初は苦戦していましたが、友達と話し合っているうちにアイデアが湧いてきたようで、後半は黙々と作業をしていました。個性的な寸劇がたくさん生まれました!
![]() |
寸劇が完成した後は、本番に向けて練習をしました。
本格的な衣装に大興奮!衣装や道具を生かした発表になるように工夫していました。
どのような発表になるのか楽しみです!
![]() |
いよいよ本番です!
「大王」「巫女」「武人」「民人」それぞれの役の衣装に着替えテンションアップ!!!
![]() |
![]() |
1学期の演劇コンクールで場慣れしていたからでしょうか。
学芸員の方も驚きの演技力でクラス中が大盛り上がり!!
![]() |
見に来ていただいた先生方にもたくさん褒めて頂きました!
![]() |
教科書での学習に加えて、今回の授業では当時の人々の気持ちを考え、「歴史を肌で感じる」学習が出来て、とても良い体験になりました。










