高1・高2のⅠ類コースの生徒たちが、日本橋にある国立文楽劇場で開催された「第42回 文楽鑑賞教室」に参加しました。
あいにくの天気ではありましたが、整った劇場環境の中で、快適に文楽の世界を楽しむことができました。


今回の演目は以下の通りです:
『五条橋(ごじょうばし)』
解説「文楽へようこそ」
『三十三間堂棟由来(さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい)』より「平太郎住家より木遣り音頭の段」
メイン演目である『三十三間堂棟由来』では、自然と人間、前世と現世、そして親子の情愛が描かれた「平太郎住家より木遣り音頭の段」が上演されました。人形劇ならではの繊細な心情表現や演出の工夫、そして時代を超えて共感できるテーマに、心を打たれた生徒も多かったようです。


高2生にとっては、昨年の鑑賞時よりも古文の理解力や文学的な知識が深まっており、自身の成長を実感できる良い機会になったのではないでしょうか。高1生にとっては、内容が難しく感じられたかもしれませんが、来年の鑑賞ではどのように感じるか、今から楽しみにしていてほしいと思います。

勉強や部活動に限らず、日頃からさまざまなことに関心を持ち、社会を生き抜くための“教養”を身につけていってほしいと願っています。


