羽衣学園では、中高とも「租税教育」に取り組み、租税教室や作文コンクールに毎年応募しています。このたび、中3で取り組んだ「税に関する作文」で、森内さんが「納税貯蓄組合大阪府総連合会会長賞」を受賞しました！
表彰式は12月11日（木）に泉大津レイクアルスターホテルで行われました。
租税教育に取り組む各種団体のご代表、和泉市長、忠岡町長様はじめ、自治体の代表の方々も臨席される中、三市一町で作文に取り組んだ中学生たちが表彰式に出席。
式では、森内さんが最初に紹介され、表彰状を受け取るとともに、唯一、森内さんが作文（題「命を支える税金」）を朗読する大役を見事こなしました。
作文は大変すばらしく、能登半島地震の被災者支援と税金をテーマに、社会における税の在り方、人が支えあう役割など、参加者の心に響くような内容でした。
あわせて、「全国納税貯蓄組合連合会会長感謝状」を羽衣学園中学校としていただきましたので報告します。
