今年は木星と土星が397年ぶりに大接近する年になりました。
そこで、科学部では「天体観測会」を行いました。
夜空には雲がかかっていましたが、雲の隙間から月が顔を出してくれました。
少しずつ動く月に、望遠鏡のピントを合わせることは大変でしたが、クレーターまでしっかりと観測することができました。

普段みている月とは違った姿を観測でき、部員たちは感動していました。

また、大接近中の木星と土星も観測することが出来ました。


科学部では、部員が主体的に活動内容を決めています。
2021年も部員たちの「やってみたい」気持ちを大切に、活動を行っていきたいです。