本日は広島に原子爆弾が落とされ、多くの市民が犠牲となった1945年8月6日から79年目を迎える日となります。今回のブログでは、7月18日に高2・高3生徒対象で、サヘル・ローズさんをお招きしての講演会を実施しましたので報告します。テーマは「平和と人権」です。

映画やドラマの俳優として、各種番組のコメンテーターやナレーターなど多方面で活躍されるサヘル・ローズさん。幼少期にイランで戦争孤児となり、育てのお母様との出会いと日本にやってくるまで、そして日本に来ての暮らしなどに関するインタビュー映像を最初に視聴しました。




その後、ご自身から生い立ち、戦争とは何か、今ご自身が力を入れているNPO「すべての子どもに家庭を」の活動、そして高校生へのメッセージなど、多岐にわたるテーマについて熱く語っていただきました!みなさんの心に響くお話だったと思います。




最後に質疑応答もあり、生徒からいくつか質問がありましたが、とても丁寧に答えて下さり、お人柄を表すようでした。

今もウクライナで、ガザで、多くの尊い命、とりわけ女性や子どもたちの命が奪われています。そして親を失ったおびただしい数の「戦争孤児」が今も生み出され続けています。
テレビやニュースの映像・写真等で伝えられていますが、どこか遠い国での出来事のように感じられるかもしれません。しかし、サヘル・ローズさんのお話にもあったように、他人事ではなく、自分の事としてどのように考えるかが大切なことだと思います。
夏はヒロシマ・ナガサキへの原爆投下、終戦記念日と、戦争を思い起こす季節でもあります。今回のサヘルローズさんとの出会いから、戦争や平和について考えるきっかけとしてくれたらと思います。
サヘルローズさん、今回はご来校いただき、ありがとうございました!!


