課外期間の4日間を利用して、高校1年生と2年生の文理特進Ⅱ類コースでは、探究的な学びを通して未来を創造する力を育むことを目的に、株式会社しくみデザインが提供する探究プログラム「みらクリ」に取り組みました。




「みらクリ」は、ビジュアルプログラミングツール「Springin’ Classroom」を活用し、プログラミングの専門知識がなくてもアプリ開発を体験できる学習プログラムです。




生徒たちは、身近な問題の発見から課題の整理、解決策の企画、アプリ制作、そしてプレゼンテーションまで、一連のプロセスを主体的に進めます。こうした実践を通して、創造性や課題解決力を高めていきます。また、実社会で活躍する起業家から講義やフィードバックを受ける機会もあり、学びを現実社会と結びつけながら思考を深めることができます。これらの活動を通して生徒一人ひとりが自らの強みを発見し、未来を切り開く力を育むことを目指しています。


今回の取り組みでは1年生と2年生の合同チームを作り、一からチームワークを構築するところからスタートしました。学年・クラスを越えた仲間たちと意見をぶつけ合い、自らの課題に向き合うことで、その解決策をアプリという形で具現化することに挑戦してきました。




思うように進まないもどかしさを乗り越え、最終の4日目にはプレゼン大会を実施。予選会を通過した10チームが、校内での最終代表プレゼンに挑みます。全員の前で発表するという重圧をはねのけ、どのチームも創意工夫を凝らした発表で会場を盛り上げてくれました。そこで選ばれた代表2チームが3月22日に東京で実施される全国大会「みらクリAWARD」に出場しました。



「みらクリAWARD」に出場した2チームは、校内での最終代表プレゼン同様に堂々とした発表を行ってくれました。また、他校の発表からも刺激を受け、積極的に意見交換を行う姿も見ることができました。そして、いよいよ結果発表。本校の1チームが見事、最優秀グランプリを獲得しました!




このような機会をいただけたことにももちろん感謝ですが、そこで生徒たちが普段からの取り組みを存分に発揮できたことにも誇りを感じました。今後も引き続きこのような探究活動に力を入れていきたいと思います。



