7月30日、中学美術部では活動の一環として、近隣の美術館で素晴らしい作品を鑑賞しに出かけています。今回は暑い中でしたが、大阪中之島美術館と国立国際美術館へ行ってきました!顧問の寺嶋先生からの報告です!

暑い中での移動後の美術館内は涼しく、生徒たちは展示作品を鑑賞しながら作品をスマホで撮影したりヒソヒソと感想を述べたりと有意義な時間を過ごしました。

中之島美術館では集合写真を撮りました。美術館前に巨大な猫(宇宙飛行士)のオブジェがありました!
この美術館では、「醍醐寺国宝展」が開催されており、平安前期の作品から近世文化の作品が展示されていました。生徒たちは、応仁の乱で荒廃した醍醐寺が豊臣秀吉によりサポートされ復興したなどの話などを聞いたうえで鑑賞。国宝と重要文化財の仏教美術名宝を歴史の授業で資料として学ぶことはよくありますが、実物を鑑賞することでより一層歴史と物づくりの関係性にも興味を持つことが出来たらと思っております。
お薦めは、「舞楽図屏風」(俵屋宗達)と音声ガイド(麒麟・川島さんのええ声!)です!ぜひ皆さんも訪問されてはいかがでしょうか!



また、特別展では「没後30年 木下佳道代」が開かれ、抽象絵画作品を中心に展示されており、生徒たちは美術の授業で表現方法(モダンテクニック)の基礎を教わり、作品におけるその表現力の面白さに気づきスマホで興味を持った作品を撮影していました。
(生徒たちが作品鑑賞している写真は、油彩・フォトコラージュ・シルクスクリーン作品です)

続く、国立交際美術館では、集合写真の背景にミロの作品「無垢の笑い」を背景に集合写真を撮影しました。
「梅津庸一 クリスタルパレス」ということで、今回の国立国際美術館では現代アート展でした。少し生徒たちには難解な面も多く、展示作品も油彩・映像・陶芸・版画と身近にある表現方法であるにもかかわらず「難しい」という感想でした。
部員達には、「作者の意図を考えるより見たまま感じたままで良いよ」と声をかけました。そのうえで自分に置き換えての作品制作につながってほしく思います!


