9月24日(火)高1の人権学習の一環として、「盲目の落語家」である桂福点さんに講演会をしていただきました。本校では何度も来ていただいてお話をしていただいています。今回の講演会も盛りだくさんの内容でした。


本校教員の誘導で入場しましたが、『拍手がすくな~い!!』と途中で引き返して再度の入場!ご自身でどんどん盛り上げていかれます。

福天さんのお話は多岐にわたりました。ご自身が研究されている音楽療法についてのお話では、音楽を聴きながら体を動かすのと、音のない状態で体を動かすのではどう違うかを、実際に体を動かしてみて生徒に感想を聞いていました。

またどのように視力を失っていったのかを説明されるときは、ビニール袋を少しづつ折りたたんで目の前にかざして見え方がどうかわっていくか、見えにくくなっていくとどのような気分になるのか、を生徒たち自身が実際にやることで説明されていました。


他にも落語体験や視覚障がい者の生活体験(目隠しをして白杖を持って歩くなど)など、生徒が参加することが多く、その体験から学ぶことも多かったと思います。





また福点さんの様々な多彩な『芸』をいろいろと披露して下さいました。音大で音楽を学ばれたことからオペラを歌われたり(テノールのすてきな歌声です!)、笛を吹かれたり、もちろん本業の落語も一席されました。落語は障がい者理解をテーマにした創作落語でした。

芸達者で、常に明るく前向きな桂福点さんから学ぶこと、考えることが多かった講演会になったと思います。


