中学サッカー部は、７月におこなわれた中学三市一町ベスト大会が、共学１期生の３年生にとって最後の大会となりました。
１年目は人数が足りず、試合がなかなかできませんでした。 練習場所も、グラウンドの確保が難しく、外部の公園や校舎の合間のアスファルトでボールを蹴ることもしばしばありました。
２年目は、多くの後輩に恵まれ、公式戦に出場することができるようになりました。 新しいユニフォームを身をまとい、ただがむしゃらにグラウンドを走り抜けました。
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そして３年目の今年は、新たに中学１年生のメンバーを加え、総勢２２人の大きなクラブに成長しました。
今大会は惜しくも敗れてしまいましたが、中学３年生の６人の生徒たちを中心に、最後まで懸命に走り抜け、３得点をあげることができました。
その姿は、あとを継ぐ後輩の目に焼き付いたことだとおもいます。
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彼らがスタートをさせた「中学サッカー部」。
羽衣学園の伝統とうまく融和しながら、新しいクラブとして今後も進化していくつもりです。
これからもどうか応援よろしくお願いいたします。
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