中学2年生は川添 郁さんによる言葉のお芝居、「月の光」を鑑賞しました。
『いっぺんさん』(朱川湊人 著)を、お声と表情だけで表現してくださいました。

闇と静寂に包まれた部屋でお話しくださった言葉。
「こうして皆さんと出会えて『はじめまして』という挨拶をする。それは『魂と魂とがぶつかり合う』という奇跡的なこと。私は今からとても大切にしている作品を朗読します。言葉ひとつひとつを自分なりに自由に感じてください。『解説』はしません。『朗読』します」
作品を表現し、川添さんの声だけで紡いでいく言葉が生徒たちの心に深く刺さりました。泣き出す生徒もいました。

最後には「私からひとつ問いかけをします。皆さんの『一番好きな言葉』は何ですか。それを見つけてください。そして大切にしてください。必ず皆さんの力になってくれます」とお話くださいました。

成長期であり、多感な思春期にさしかかる中学2年生にとって、人として大切なことを感じ取る貴重な時間を過ごせました。まことにありがとうございました!


